【日帰り竹富島旅行記②】日本一美しい島、竹富島
前回の記事で竹富島へのアクセスをまとめましたが、今回は竹富島の見所を振り返ります。
何度でも乗りたい!水牛観光
竹富島観光で絶対外せないのが水牛観光。
訓練された水牛くん&水牛ちゃん達が、竹富島中心部の美しい見所スポットをゆったりと案内してくれます。
チケットの取り方やおすすめの時間については、前回の記事を参考にしてみてください!
案内中は、ガイドのお兄さんお姉さんが竹富島の歴史や文化についても教えてくれて、勉強になります。
竹富島に古くから伝わる伝統歌、安里屋ユンタを歌ってくれるので、美しい島唄を聴きながら水牛に引かれてブーゲンビリアのトンネルをくぐる最高の思い出を作ることができます!
美しい蝶が舞い踊る秘境、アイヤル浜
竹富島のビーチはどこも美しいので有名なのですが、島東南部に広がるアイヤル浜は中心部からちょっと離れているので秘境的なスポット。
この浜にたどり着くためには南国の木々に囲まれた細い道を延々と歩かないといけないのですが、ここにたくさんの色あざやかな蝶々が生息しています。
オレンジやブルーのビビッドな蝶々がヒラヒラと舞い踊るこの道は楽園のよう!
そんなバタフライロードを抜けた先にあるのは美しい白浜と青い海!
虫が苦手な方にはオススメ出来ませんが…本当に綺麗なので是非行ってみてください!
ブーゲンビリアとハイビスカスの道
竹富島には南国にのみ見られるブーゲンビリアやハイビスカスが1年中咲いています。
私は1月に訪れたのですが、その時もブーゲンビリアやハイビスカスは咲き乱れていました。
どの小道に入っても絵になる花々が咲いているので、ウキウキが止まりません…!
ただし、これらの花は住民の方々の家に生えているものですので、くれぐれもちぎったりせず、撮影する場合も住民の方に配慮するようにしましょう!
赤瓦の家々
竹富島は景観保護のため、建物が赤瓦屋根に統一されています。
ちなみ、以前は「なごみの塔」という高台があり、そこで島を一望することができたのですが、現在は老朽化のため閉鎖されているため、なごみの塔の隣にあるお土産やさんの屋上が開放されている(有料:100円)ので、そこから素晴らしい写真が撮影できます。
ここに書いた場所以外にも、名もない道が物凄い絶景だったり、島全体が本当に美しいのがこの竹富島。
訪れたことがない人は、人生損してるってくらい本当に美しい島です。
冬でも楽しめますので、ぜひ一度行ってみてください〜